それが「あいの風葬」です。
「皆が見送ってくれるから、寂しくはないよ」
いつかは誰にでも訪れる時だからこそ、その人らしく。
あなたが生きた証、人生の足跡を私たちは忘れません。
永遠の別れではない、再会を誓うからこそ
最後は笑顔で「出会いにありがとう、いつかまたね。」と伝えたい。
人生の最後に幸せだったと思ってもらえるように・・・
旅立ちは、あたたかな思い出をそよ風にのせて。
旅立ちの時、
あいの風にのって
あなたのそばにいつまでも
故人と落ち着いてゆっくり向き合えるようご家族様の声をお聞きする時間
その人らしく美しく、
ご家族様と身支度を
整える時間
故人を偲び、
ご縁ある方々と
思い出を語れる大切な時間
きっとまた会えるから、
「ありがとうの笑顔」で
お見送り
昨今、葬儀場での家族葬が多くなり、参列する人が少なく寂しいカタチだけの葬儀が増えています。昔は、家で葬儀をして家から送り出していました。一緒に暮らした入居者や施設職員の方々は”家族”のような存在です。最期に過ごしたお家(高齢者施設)で、ごくごく自然に、たくさんの”家族”と共にお見送りします。
故人とゆっくり向き合い、”お別れ”を受け入れる大切な時間。お元気な頃の様子、施設でのご様子などを語り合い、想い出に顔がほころぶことも。見送る入居者の方々に「私もこんな風にあたたかく、見送って欲しい」と感じていただける、故人を想い偲ぶあたたかな空間を作ります。
※宗教儀式については、ご相談に応じます。
音楽には人の記憶やその時の感情を思い返したり、人の心を癒してくれる不思議な力があります。故人が好きだった曲、思い出の曲を歌ったり、聴いたりしながら在りし日に想いをはせる時間を過ごします。フルート、ピアノ、バイオリンなどの生演奏で、癒しの空間を作ります。
「あなたのおかげで、今の私がいる」「あなたの笑顔で、私も笑顔になれた」おかげ様。だからこそ、あなたに出会えて良かったという感謝の気持ちで、見送る方々には笑顔で前に進んでいただきたいのです。「ありがとう、いつかまたね」と…。
株式会社そよ風は、訪問理美容を通してお客様に「喜びをつなぐ」活動をする中で「私たちに出来る事は何か?」「どうしたら関わる方々が笑顔になるのか?」を常に探求してきました。
そんな中、私たちは理美容業の枠にとらわれず「お客様の笑顔(元気)を応援(サポート)する輝業」を目指そうと決めました。
そして2018年1月、お客様の声から高齢者施設内でのお見送り(葬儀)を行う葬祭事業部あいの風をスタートさせました。
【最期に暮らした“お家”でその人の姿を想い偲ぶ】
あいの風葬~関わる人たちで温かく見送る~はこれからの福祉の発展に必要であると信じています。
代表取締役 村手 克行
株式会社そよ風は、『喜びをつなぐ』を理念とし、
施設を元気にするサポート輝業を目指しています。